堀江貴文氏、制服無償化の動きに「制服をやめるって発想にはならんのかな」必要の声に「だからどうした」
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中学校の制服無償化の動きに対して、“そもそも論”として制服自体を「やめる」動きにならないのかと指摘した。
堀江氏は、東京都品川区が2026年度の新入生からを対象に、所得制限を設けず、区立中学校の制服を無償化することが分かったという報道を引用し、「制服をやめるって発想にはならんのかな」とポストした。
さらに、堀江氏は、Xユーザーからの「制服を止めたら毎日ファッションショーの子供もいればそうでない数着のお子様もいるかと?」という意見に対し、「だからどうした。 世の中には制服のない学校もたくさんあるだろ。」と反論した。
堀江氏の投稿に対し、フォロワーからは「私服は私服で制服よりお金かかるんすよ」「制服着ておけば良いから楽だった」「制服だと見た目、貧富の差が出ませんから制服には賛成です」「制服は高いけど、親としてはありがたい部分もあります」などと“制服支持派”からの意見も続いた。
(よろず~ニュース編集部)
