ビビアン・スー 日本で初のファンミーティング「近距離で会えるのはとても楽しみ」

 1990年代にタレント、歌手として日本で大活躍した台湾出身のビビアン・スー(48)が、日本では初のファンミーティングを行う。7月3日、都内のヒューリックホール東京で開催される。

 「STAMINA~スタミナ~」「Timing~タイミング~」が大ヒットし、昨年12月に23年ぶりの復活が話題を集めたブラック・ビスケッツのメンバーでもあったビビアン・スー。現在は歌手、女優、作詞・作曲家、映画プロデューサーとして台湾、日本、中国、香港などアジア各国でマルチな才能を発揮。しかし、日本では1995年から芸能活動を始めたにも関わらず、ソロイベントは未開催のままだった。

自身が作曲した「翅膀」(中国語版)とその日本語版「翼」が収録された数量限定のサイン入りCDとお渡し会付きのスペシャルチケットも販売中。ビビアンは「初めて日本のファンの皆さんと近距離で会えるのはとても楽しみにしてる」と意気込みを寄せた。

(よろず~ニュース編集部)

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