エンタテインメント事業を展開するスクウェア・エニックスは８日、徳川家康の生涯を描くＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」の放送開始を機に、本格戦国シミュレーションカードゲーム「戦国IXA」にて、大河絵「松平元康」を公開した。同ゲームの公式ツイッターなどで画像がアップされた。

　この大河絵は、イラストレーターしいたけ氏による新規描きおろしの武将イラスト。「戦国IXA」では、２０２３年新春「徳川家康」特別企画として、今後も大河絵の公開や、キャンペーンを開催予定だという。

　「戦国IXA」は、プレイヤーが好きな大名家に所属して天下統一を目指すゲーム。数多く登場する武将は様々なビジュアルで描かれ、有名武将はもちろんのこと、戦国ファンにはたまらないマニアックな武将も多数登場する。２０１０年にＰＣブラウザゲームとして登場し、スマートフォンでもプレイできるように最適化され、発展を続けてきた。面倒なインストールが必要なく、インターネットにつながる環境さえあれば、いつでもどこでもパソコン、スマートフォンで楽しむことができる。

（よろず～ニュース編集部）