「この選手すごいな」吉良大弥 圧巻KO試合映像に自分じゃないみたい?世界王座獲得から一夜明け会見
カルロス・カニサレスとのWBA世界ライトフライ級王座決定戦で勝利し、プロ5試合目で世界王者になった吉良大弥が3日、都内の志成ジムで試合から一夜明けての会見に出席した。
鮮やかなKO劇を受け、SNSでメッセージを多く受け取ったといい「すごいことをしたのかなと思いましたね」とはにかんで振り返った。
試合後はほとんど寝られず「ひたすら自分の試合を見てました」(吉良)。映像であらためてリングの内と外とで、自分が別人のようであると感じ「この選手すごいなって」、「僕には(真似が)できないですね」と冗談めかして報道陣を笑わせた。
序盤からポイントをものにした質の高いボクシングに加え、完璧な左フックでのカウンターによるKOと、プロ5試合目にして一段階上のボクシングを見せた。「一番感謝すべきはカニサレス選手やったんやなというか。カニサレス選手やったから、僕の強さというのを引き出してくれたんだと思うんです」としみじみと語った。
