「またメダルを監督として」侍ジャパン・井口新監督 当面は”ロスまで”想定も強化委員会は次回WBCの指揮も期待
侍ジャパントップチームの新監督就任が発表された井口資仁氏が25日、都内での記者会見に出席した。
日本野球機構事務局長で侍ジャパン強化委員会委員長の中村勝彦氏が「2028年ロサンゼルスオリンピック終了までの指揮をとっていただきたい」と、方針を説明。さらに、将来的な希望として、「第7回WBC大会についても、ぜひ井口監督に指揮をとっていただきたいという思いがございます」と語った。
井口監督は「(野球選手として)多くの方々に育てていただきました。その恩返しをするのが侍ジャパンだと思っています」とオファーを受けた理由を説明。目指す侍ジャパン像について「強いことはもちろんですが、それ以上に日本の野球を体現できるそんなチームをつくっていきたい。全員が役割を理解して、一つのアウトだったり、一つの進塁、1球への執念を積み重ねられる集団をつくっていけたらと思っています」と述べた。
選手として1996年アトランタで銀メダル獲得の経験がある五輪について「次回ロスでは、またメダルを監督としてとりたい」。WBCに向けては「侍ジャパンは世界一を狙っていくチームだと思いますが、まずはWBCより先にオリンピックがありますので、まずはオリンピックの出場権をとって、オリンピックでしっかりとメダルをとるということを目標にやっていきたいと思います」と語った。
