羽生結弦展が始まる 4回転半挑んだ軌跡、写真約100点には“懐かしい”ものも
フィギュアスケート・羽生結弦の足跡をまとめた「羽生結弦展2022」が20日、東京・日本橋高島屋で始まった。
2月に行われた北京五輪で挑んだ4回転半ジャンプの連続写真などが展示されている。写真パネル約100点の中には、まだあどけなさが残る、07年の全日本ジュニアでの写真も展示されている。
写真以外にも、「天と地と」などのプログラムでの衣装や、これまでに獲得したメダルなど、さまざまな関連グッズを間近で見ることができる。
会期は5月9日まで。入場は無料だが、オンラインでの事前予約が必須となっている。詳細は同展示会の公式サイトまで。
