芸能界からも…「闘将」仙さん偲ぶ声
星野仙一氏の訃報に芸能界からも多くの声が寄せられた。それぞれが語った仙さんへの思いを集めた。
公開日:2018.1.8

ビートたけしが6日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演し思い出話を披露。「本当に選手と同じ状態で自分も苦しむんだっていう。選手にとっては怖いけど一度星野さんに惚れたら付いていこうと思うよね」と慕われる人柄だったことを話した。
たけし 星野仙一氏「選手と同じ状態で苦しんだ」、明治大学の同期「たけし!」と
杉浦太陽「オヤジのような存在」

俳優・杉浦太陽(36)が6日、死去した楽天・星野仙一球団副会長を悼んだ。印象に残っているのは、会う度に「しっかりやっとるか!」と背中を叩かれたこと。「いつも背中を押してもらうオヤジのような存在でした。あいさつとか礼儀とかを教えてもらいました」と感謝の思いを語り「天国で野球をやってて欲しいですね」と天を仰いだ。
杉浦太陽 星野仙一氏の思い出…「背中を押してもらうオヤジのような存在」
東幹久「大きな心もった監督」

TBS系ドラマ「泣くなセン!燃える男 ~星野仙一物語」(88年)で青年期の星野さんを演じた俳優の東幹久(48)は、「突然のことでショックだった」とコメント。「デビュー間もない頃のドラマで年下の僕にも敬語だった。大きな心を持っている監督でした」と振り返った。
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