今年話題になった言葉に贈られる「２０２０ユーキャン新語流行語大賞」が１２月１日、発表され、小池百合子都知事が新型コロナウイルス対策で連呼した「３密」が年間大賞を受賞した。トップテンには「アベノマスク」「オンライン○○」「Ｇｏ　Ｔｏ　キャンペーン」「３密」「あつ森」「アマビエ」などコロナ禍を反映した６つがランクイン。

　トップテンには「愛の不時着」「あつ森（あつまれ　どうぶつの森）」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「鬼滅の刃」「ＧｏＴｏキャンペーン」「３密」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が入った。

　今年話題になった言葉に贈られる「２０１９ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップテンが発表され、年間大賞にラグビーＷ杯で史上初のベスト８進出を果たした日本代表の「ＯＮＥ　ＴＥＡＭ」が選出された。ラグビー関連では「笑わない男」、「ジャッカル」、「４年に一度じゃない。一生に一度だ」、「にわかファン」もノミネートされていた。

　トップテンには「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ／しぶこ」「タピる」「華恋さんと奈緒さん」「＃ＫｕＴｏｏ」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が入った。