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ぼやきの“3密”ヒロシです… 流行語大賞、17年前はスルーされたのに…

 今年を代表する言葉を決める「2020ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が1日、都内で開かれた。トップ10入りした「ソロキャンプ」で受賞したタレント・ヒロシ(48)は、芸風さながらのぼやきを連発。年間大賞には「3密」が選ばれ、受賞者の小池百合子都知事(68)は都庁からリモートで出席した。トップ10には他に「アベノマスク」、「オンライン○○」、ステイホーム中に大ヒットした「あつ森」なども入って、コロナ関連が占めた。

 持ちネタ「ヒロシです…」でブレークした2000年代前半には、流行語大賞にノミネートさえされなかったが、今回は趣味が高じての受賞となった。入場の際には無数のフラッシュを浴び、思わず後ずさり。「ヒロシです…。17年前、僕は『ヒロシです』のネタで売れたんですけど、あの時ですらココに立つことなかったのに、なんで今更」と恨み節をさく裂させた。

 流行語大賞は“一発屋”も多く輩出しており、芸人にとっては負のジンクスも。「そもそも何発当てればいいんだよ。前に一発当てたんだから、リセットじゃねえのかよ?ココに立ったら、また一発屋と言われなきゃならないのか、俺は。勘弁してくれよ。もう無理」。ネガティブな叫びが止まらず、哀愁を漂わせて笑わせた。

 3密を気にせず楽しめることから、人気を集めたソロキャンプ。ヒロシは公式YouTubeチャンネルでのアウトドア動画が話題であることから、受賞者に選ばれ、「ソロキャンパー芸人」として紹介された。「マナーだけは守って楽しんで。マナーが悪い人がいると、SNSで俺に悪口が来るんで」と愛好家として訴えた。

 ラストにキャンプを絡めたネタ披露を求められたが、「17年たって限界が見えたので、あきらめました。『ヒロシです』はもうやってない。店じまいです」と抵抗していた。

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