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乃木坂・齋藤飛鳥に聞く(3・終) 「欅にいたら」とも考えるけど…

 映画について話す齋藤飛鳥(撮影・西岡正)
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 昨年、日本レコード大賞を受賞したアイドルグループ・乃木坂46の主力として活躍する齋藤飛鳥(20)。5日公開の映画「あの頃、君を追いかけた」では、映画初出演にしてヒロインを務める。同作は、2011年に台湾映画としてアジア各地で大ヒットを記録した作品のリメーク版。女優として本格的な一歩を記しつつ、8月8日発売の新曲「ジコチューで行こう!」ではセンターを務めるなど、トップアイドルとしても輝き続ける齋藤の素顔に迫った。【インタビュー(3・終)】

 -自ら認める「アイドルらしくない性格」なのに、なぜアイドルを目指したのか。

 「私の場合、最初のオーディションを受けるきっかけは、完全に人に勧められて、流されて、じゃあやってみるか、ということだったので、特別目指していたわけではないんです。でも、やっていく中で、7年も8年も続けているのは、単純に楽しいからというのが一番で、それは乃木坂だったからだと思う。例えば、AKBさんとかにいたら、今よりもっと暗い部分を隠さなきゃいけないから、もしかしたらつらいと思っていたかもしれない(笑)。欅にいたら…とか考えることもあるんですけど、乃木坂がやっぱり一番しっくりくるし、居心地がいいです」

 -特に仲のいいメンバーは。

 「尊敬は、みんなできる部分はあります。私の場合は、特別いつもこの子と一緒にいる、というのはあまりないんですけど、個人的に昔から白石麻衣は好きです。初期からずっと先頭に立ってて、引っ張ってくれていて、自分のグループにいながらどこか遠い感じで、ついて行きたいなと思ってました。最近、一緒にお仕事させていただいたりしてからも、プロだなと思う部分はすごくある。同時に、人間的には、お姉さんだけどかわいらしい部分もたくさんあって、人としても魅力的だなと」

 -自身もそういう立ち位置になってきている。

 「ないです!(笑)。さすがに、ちゃんと人前に出るときに自分の発言に責任を持つことはできるようになりましたけど…。私は最初から人の前にいたわけじゃない、後ろにいたことが多かったから、まさか人前に立って引っ張るということはないよな、というのが頭に植え付けられていて…。今回のセンターも、2度目の夏曲なんですけど、みんな飽きてるんじゃないかとか『またかよ~』って思ってるんだろうなとか考えてしまいます」

 -ずいぶんなネガティブ思考。

 「自分としては、現実をしっかり見たがるだけで、ネガティブだという認識はないんですけどね。着実に、地に足が着いていたいタイプです」

 -万事におとなしいタイプだが、休日はどう過ごしている?

 「えーっ、何してるんだろ私…。人混みが嫌いで、お仕事がお休みの日と、祝日とか日曜日とかが重なったら、もうその時点で終了のお知らせで、家から出ないというのは決定しているので、一日中家で寝てたり、映画を見たり、家で完結します。平日で雨が降ってなかったら、ちょっと出かけて、美術館行ってみたり、散歩してみたり。『じゃあ、遊園地に行こう!』とかいうのは、まったくないですね」

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