伝説的バンドのフロントマンが死去、76歳 腎臓病で長く闘病 デニス・ロコリエールさん
ドクター・フックのフロントマンとして知られるデニス・ロコリエールさんが死去した。76歳だった。所属事務所によれば、腎臓病との「長く勇敢な闘い」の末、5月16日に家族に見守られながら安らかに息を引き取ったという。
アメリカ・ニュージャージー生まれながら、過去24年間は英国を拠点に活動。晩年までライブを続けていた。2019年にはデビュー50周年ツアーも企画されたが、前立腺の手術後に腎臓の合併症を発症し、一部日程が延期されていた。ロコリエールはレイ・ソーヤー、ビリー・フランシス、ジョージ・カミングスとともにバンドを結成。当初はドクター・フック&ザ・メディスン・ショーとして活動し、1975年に現在の名称へ変更した。
代表曲には「すてきな娘に出会ったら」や「めぐり逢う夜」などがあり、特に前者は全英1位を記録。ユーモアと物語性を備えたソフトロックで人気を集めた。
またソングライターとしても活動し、ボブ・ディランやオリビア・ニュートン=ジョンら多くのアーティストに楽曲を提供していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
