大敗の阪神・平田2軍監督が怒り心頭「最悪やん」「背番号3桁の時を思い出せ」4回9失点の早川に奮起促す【一問一答】
「ファーム・西地区、ソフトバンク12-1阪神」(19日、タマホームスタジアム筑後)
阪神はソフトバンクに投打で圧倒され、なすすべなく12失点の大敗を喫した。
先発の早川太貴投手(26)が4回10安打9失点の大炎上。四球を与えては痛打を食らう展開が続いた。後を受けた松原快投手(26)、小川一平投手(28)もそれぞれ失点を喫した。
打線は初回、1番に起用された百崎蒼生内野手(20)の右中間を破る三塁打から1点を先制したものの、その後は沈黙した。
試合後の平田勝男2軍監督(66)の一問一答は、以下の通り。
◇ ◇
-先発・早川はソフトバンク打線に打ち込まれた。
「ベンチから見てても、ピッチングに対する気迫が全然感じられない。まだ松原や小川の方が打たれてもそういう気持ちが伝わるよ。早川に関しては、ただのフリーバッティングのピッチャーみたい、ベースカバーも行かないし。背番号3桁の時(育成契約)を思い出せって言いたくなる。ゼロ(のスタート)からじゃないよ。こんなんファームでも本当は投げられない(ような内容)。こんなピッチングされたんじゃ、野手も何も感じないと思うよ。淡々と(投げて打たれて)ね、自分のことを良いピッチャーだと思ってんのかって言いたい。こんなもんやで、実力。もう一回認識してもらいたいのは『ファームでもこのぐらい打たれるピッチャー』っていうことよ。コントロール甘い、スピードない、キレもない、ベースカバーも行かない、最悪やん」
-打線では、1番・百崎が初回に三塁打。
「後(の打席)がダメ。やっぱりチャンスのときに、低めのボールを振らされてるようじゃ、まだまだ甘いわね。そりゃ1打席目にポーンってね、三塁打を打ってるけど。あそこで見極めるとかつなぐとかね、そういうところはまだまだ力不足」
-力強い速球へのアプローチが打線全体の課題。
「それはもう12対1のスコアを見たら、はっきりと差が出てるやん。柳町なんか良い見本になるでしょ?無理せずに、強引に行かずに。やっぱり相手の良いバッターを参考にしなきゃいかんよ」
