ドロ沼訴訟の末に敗れたジョニデ元妻女優 明かした沈黙の理由「こんなに悪化するとは」

 映画「アクアマン/失われた王国」で知られる女優のアンバー・ハードが、元夫で俳優のジョニー・デップとの法廷闘争後、「発言する力を失った」と語った。サンダンス映画祭で公開された虐待を告発する女性を黙らせるための名誉毀損訴訟を扱うドキュメンタリー「Silenced」に出演したアンバーは、作品の中で、自身の結婚生活について「もう語りたくない」と明言した。

 セリーナ・マイルズ監督とのインタビューで、アンバーはこう打ち明ける。「これは私のことじゃない。私は発言する能力を失った。自分の物語を語りたくない。もう声を使いたくない。それが問題なの」

 裁判後、報道陣に話す案が出た際も「もし何か投げられたら、この問題がより明確になる」と考えたが、「女性が声を上げることで、こんなに悪化するとは思わなかった」と振り返る。

 しかし、アンバーは希望も見出している。「不均衡な権力に立ち向かう勇敢な女性たちを見ると力が湧く。娘の顔を見ながら、この世界はもっと良くなると信じたい」と語った。

 ジョニーは、アンバーが書いたDVに関する寄稿文を理由に名誉毀損で訴え、陪審はジョニー側に有利な判決を下し、100万ドル(約1億1700万円)の損害賠償が認められた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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