ベッキー 「べらぼう」出演で「お仕事増えた」 5年ぶり個展開催で「ジョニー・デップ来て、まとめ買いして」とおねだり
タレントのベッキー(41)が1日、東京・ラフォーレ原宿で5年ぶりの個展となる「クリスマスリリース」(28日まで同所)を開催した。
自宅のアトリエで絵を描くことを趣味としているベッキーは2人の子どもとともに絵を創作してきたといい「過去のストックや2年前ぐらいから描いているのもあります。絵のアイデアは枯渇することはないです」と90点の展示品をPRした。
かつてはバラエティー番組に多数出演していたが、今年はNHK大河ドラマ「大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』」に出演し、幅が広がったという。「お仕事が増えた気がしていて、やっぱりバラエティー好きだなと思いましたし、大河ドラマにも出させていただいて、お芝居でもうれしいお仕事をいただいたので、欲張りなので、来年はもっと欲張りにやりたい」と決意を述べた。取り組みたい仕事については「また、歌もやりたい」と本音を明かした。
原宿での個展開催を目標にしていたというベッキーは前回よりも原宿に海外の人々の来訪が増えたことに触れ「海外のお客さまにも来ていただきたい。ぜひ、ジョニー・デップにも来てもらいたいですね。ふらっと来て、何点かまとめ買いとかしてもらいたい。ジャパニーズ正月を教えてあげたい。クリスマス用の、絵もあるので」と、現在、都内で没入型アート展を開催している米俳優・ジョニー・デップの来場を呼びかけた。
