薬物中毒で亡くなった共演者のチャリティのため米人気ドラマ「フレンズ」キャストが再集結

 故マシュー・ペリーさんのチャリティのために、人気ドラマ「フレンズ」の共演者たちが集まった。2年前にケタミンの過剰摂取により死亡したマシューさんの名で設立した薬物中毒者支援団体マシュー・ペリー基金が依頼したアートワークにサインするため、同番組のキャストであるジェニファー・アニストン、コートニー・コックス、デヴィッド・シュワイマー、マット・ルブランク、リサ・クドローが再集結した。

 同基金のインスタグラムには、『フレンズ』のテーマソングにインスパイアされたというティム・ウェイクフィールドによるその作品に、キャストの面々がサインする様子が投稿されている。

 サイン入りは600ドル(約9万3000円)、サインなしは100ドル(約1万5600円)で販売されるこの作品の収益は、マシュー・ペリー基金を含む、キャストらによってえらばれたチャリティ団体に寄付されるという。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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