レジェンド歌姫 14歳娘がデビューに向けて全面協力 すでに商標登録も

 マライア・キャリー(56)の14歳の娘モンローが、母同様にミュージシャンとしての道を歩み始めているようだ。マライアと元夫ニック・キャノンの双子の1人であるモンローは、これまでにも母と一緒にステージで歌ったり、TikTokでその歌唱力を披露していたが、最近本格的にスタジオ入りしていると報じられている。

 さらに、マライアは娘がアーティストとして活動を開始するのに備え、すでに「モンロー・キャリー」の名前を商標登録しているという。その用途としては音楽活動だけでなく、アパレルやプロモーショングッズなども含まれているようだ。

 ある関係者はザ・サン紙にこう話す。「マライアはこの業界の経験が豊富ですから、モンローがミュージシャンになりたいようなことを示唆した時、慎重になっていました」「でもそれが娘のやりたいことだと分かっていますし、全面的に協力しています」「モンローは 母親のコネを頼って歌手になりたくはないですが、母の助言は非常に重要です」「まだ始めたばかりですが、スタジオで色々なことを試しています」「彼女は素晴らしい声の持ち主ですし、予定通りいけば、世に発表される日もそう遠くはないでしょう」。

 マライアも先日、娘が1人のアーティストとして音楽界に挑戦したいようだと明かしていた。

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