世界的歌姫 マイケル・ジャクソンとのデュエット曲リリースを熱望
マライア・キャリーは、故マイケル・ジャクソンとの未発表コラボ曲がいつかリリースされることを願っているという。1992年にジャクソン5のヒット曲『アイル・ビー・ゼア』をカバーしていたマライアは、その曲をマイケル本人ともレコーディングしたという。その曲を最新アルバム『ヒア・フォー・イット・オール』に収録しようとしたものの、2009年に他界したマイケルの遺産管理団体から許可が下りなかったようだ。
先日出演した『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・イン・ライブ』でアンディ・コーエンにマライアはこう話す。「このアルバムに収録できなかったことはとても残念。だって、いつも誰かに聴かせるたびに、『ワオ、彼の名曲の1つだ』って言う。私は一緒に歌って、新しいバックボーカルを入れてるの。だから、誰かが彼のマネージメントに電話して、この曲が聴きたいって言って欲しいわ」
2人はマイケルが2001年に発表したチャリティシングル『ホワット・モア・キャン・アイ・ギヴ』で初めてコラボを果たしていた。
