ハルク・ホーガンさんの死因、医療ミスの可能性?検視行われ、いまだ火葬されず

 人気レスラーのハルク・ホーガンさんの死因について、医療ミスの可能性が浮上している。先月、71歳で他界したハルクの妻スカイ・デイリーによると、横隔神経が、最近の手術中に「損傷を受けた」可能性があるという。

 スカイはTMZスポーツに検視が行われたことを伝えたものの、結果についてはノーコメント、一方でハルクの遺体はまだ火葬されていないことを認めている。

 警察の報告書は「非公開」とされているが、関係者によれば、ハルクの呼吸が止まった際、作業療法士が自宅に居合わせており、駆けつけた警官に対し、最近の手術で横隔神経が「損傷した」ため、医療過誤の被害者になったと証言したという。

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