最新アルバム爆売れの人気歌手 26年グラミー賞に応募せず 問題発言の際もエントリー許可された音楽賞なのに
カントリー歌手のモーガン・ウォーレンは、2026年のグラミー賞に楽曲を応募しないと報じられている。最新アルバム「I’m The Problem」が全米アルバムチャートで11週連続首位を記録するなど、商業的成功を収めているにもかかわらず、来年2月に開催される授賞式では、モーガンの楽曲はどの部門にもエントリーされていないことがビルボードにより明らかになった。
ただし、同アルバムにフィーチャーされているポスト・マローンやエリック・チャーチ、ハーディーらの楽曲は、個別にエントリー可能とされている。
2021年、モーガンは人種差別的な発言が問題となり、アカデミー・オブ・カントリー・ミュージック・アワードおよびカントリー・ミュージック・アソシエーション・アワードから1年間の応募資格停止処分を受けた。一方、グラミー賞はその際もエントリーを阻止しなかった唯一の主要音楽賞である。
問題発言が拡散された後、モーガンはレコードレーベルから契約停止処分を受け、ラジオでの放送も一時停止された。後に本人は「言い訳の余地はない」と認め、「自分がどれほど失敗したかに腹を立てている」と語っている。
