エルトン・ジョン 大ヒット曲『ロケット・マン』が意図したものを知らなかった!?

 歌手のエルトン・ジョン(75)はつい最近まで、自身の大ヒット曲『ロケット・マン』が何について歌っているのか知らなかったという。同曲はエルトンが長年の作曲パートナー、バーニー・トーピン(72)との共作で1972年にリリース。50年経過した今となってバーニーが宇宙をテーマにしたこの曲にインスピレーションを与えた宇宙飛行士の話があったことを明かしたが、エルトンはその事実を「全く知らなかった」という。

 エルトンがインスタグラムに「『ロケット・マン』は、僕らの史上初のナンバーワンレコードだったと思う。『ホンキ-・シャトー』のアルバムに収録されていた。かなり宇宙っぽい曲だから、メロディーを書くのは簡単だったよ」と投稿すると、バーニーはそれに答える形で「あれはレイ・ブラッドベリのSF短編集『刺青の男』からインスパイアされた曲なんだ。その本の中に『ロケット・マン』という物語があって、未来の宇宙飛行士が日常的な仕事になるという内容だったから、そのアイデアを取り入れたんだ」と書き込んだ。すると驚いたエルトンは「そうだったんだ、知らなかったよ」と返答した。

 一方でバーニーは、エルトンとのキャリアを新著『スキャターショット:ライフ、ミュージック、エルトン、アンド・ミー(人生、音楽、エルトン、そして私)』で公開する予定であることを先日明らかにしていたばかり。エルトンは2019年、自叙伝『Me』の中で、数々のヒット曲を生み出した2人の作曲のパートナーシップについて書いていたが、今回バーニーが音楽業界の「真っ直ぐでない」回想を同著で、語ることになる。

 バーニーの出版社は同書についてこう声明を発表している。

 「読者は、世界的な名声の頂点に立つバーニーとエルトンがいるロサンゼルスを訪れます。オーストラリアでは、悪名高いロックンロール・ホテルで、ドラッグの無限の吹雪の中、ジョン・レノン、ボブ・マーリー、フランク・シナトラと深夜の時間を過ごします。そして、ポップの世界を超えて、グレアム・グリーンのような作家、アンディ・ウォーホルやサルバドール・ダリのような画家との印象的な出会いを目撃するのです。そしてもちろん、有名人でなくても、ページの中ではスターである人々がどのように歌の歌詞に影響を与えたかを発見します」

 同書は今年9月に発売予定。

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