メーガン妃 ネット中傷に苦しんだ1年「メンタルや感情面の健康を損ねる」

 メーガン妃が母乳育児を「マラソン競走」に例えた。ヘンリー王子との間に1歳5ヶ月の息子アーチー君を持つ同妃は、公務と育児のバランスを取るのが難しいと感じていたことを明かしている。

 「母乳育児はマラソン競走のようで、息子にきちんと授乳するために、 それぞれの公務の合間に行ったり来たり大変でした」と最新のポッドキャストで話している。

 昨年のインタビューで、メーガン妃は「大丈夫」かどうか尋ねられた際に、「大丈夫ではない」と答えて話題となったが、当時は「傷つきやすく弱っていた時」だったという。「私は疲れていて、傷つきやすく弱っていた時だったので、正直にそう答えたのです。体裁を取り繕うことなく、『私は生後4か月半の赤ちゃんを持つ母親で、私たち夫婦は疲れてます』という感じだったのです」

 一方でメーガン妃は、ネットでの中傷への対応策として瞑想をしていると以前明かしていた。「2019年私は男女問わず世界中で最も荒らされた人間だったそうです。その8カ月間私は表にも出ていませんでしたし、産休中だったり、赤ちゃんと共にいたりしました。しかし(ネット上に)次々と作られては出てくるもの、それを生き抜くことはほぼ不可能です。あなたが15歳だろうと25歳だろうと関係ありません。あなたについて真実でないことを言う人間がいる、それはあなたのメンタルや感情面の健康を損ねることになります」「瞑想がカギとなるのです。自分がそういうことをする人間になるとは思ってもいませんでした。日記もとてもパワフルなツールです。私がどこからやってきたのかを振り返る機会を与えてくれますから」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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