離婚と破局を繰り返す人気イケメン俳優「愛にあふれた自粛生活」で第6子が誕生
ジュード・ロウ(47)と妻フィリッパ・コーンとの間に第1子が誕生したという。14日に米トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演したジュードが、新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウン経験を語る中で、赤ん坊の誕生を明かした。
昨年、フィリッパと結婚したジュードはロンドンの自宅からビデオ通話で出演。「僕の庭に恋に落ちてしまったよ。庭があることがどれほど幸運なことかって気がついたんだ」「今年の春は美しい天気に恵まれた。この狂気の中で神からの恵みと感じたね。僕の藤に夢中になってしまった」「藤って知っているかな。花が垂れ下がって咲く植物だよ。僕の庭の柵に沿って植わっていてね、僕はその上の段にも庭があるから、その庭の柵にも伸びてほしいと思って2本のワイヤーを張って、それに沿って藤が育ってゆくのを観察していたんだよ」「今ではワイヤーをすっかりカバーして、その上まで伸びた。現時点では、僕の人生においてこれほど夢中になっていることはないよ。僕の妻は、僕が少しおかしくなったと思っている。香りも素晴らしいんだ」「あ、ところで、それに加え、赤ん坊が生まれたよ。こんな感じさ」
ジュードには、過去のパートナーたちとの間に5歳から23歳まで、すでに5人の子供がいる。
そんなジュードは、新生児との時間を大切にしているようで「素晴らしいよ。家族として、ただ巣ごもりして、一緒に過ごす時間を楽しみ、そして一日一日を迎えることができる時期にいることはとても恵まれていると感じているよ」「普通ではないけれど、愛にあふれた自粛生活って感じかな」と続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)