ジュード・ロウ 実写版「ピーター・パン」でフック船長役に!?

 ジュード・ロウ(47)が、新作「ピーター・パン&ウェンディ」でフック船長役を演じることに関し交渉に入っているという。ジュードは、ジェームス・マシュー・バリーの小説を原作とした実写映画で、お馴染みの悪役フック船長役の候補に挙がっているそうだ。

 ヴァラエティによると、ジュードは監督を務める「ピートと秘密の友達」のデヴィッド・ロウリーと同役を演じることについて話し合っているそうで、ロウリーはまたトビー・ハルブルックスと脚本も共同執筆しており、製作はジム・ウィテカーとなっている。

 エヴァー・アンダーソンがウェンディ役、アレクサンダー・モロニーがピーター・パン役を演じる同新作は、ディズニー・プラスでの配信向け作品ではなく、劇場公開が見込まれているという。

 ディズニーは1953年、年をとらない少年のネバーランドでの冒険を描いたバリーの小説が原作の名作アニメ「ピーター・パン」を製作。その後も同キャラクターを題材としたさまざま映画やテレビ作品が作られてきた。1991年にはロビン・ウィリアムズが大人になったピーター・パン、ダスティン・ホフマンがフック船長を演じたスティーブン・スピルバーグ監督作「フック」、また2015年にはギャレット・ヘドランドが同船長、ヒュー・ジャックマンが黒ひげを演じたジョー・ライト監督作「PAN/ネバーランド、夢のはじまり」が製作されている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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