ウィリアム王子とキャサリン妃が居住する宮殿はお化け屋敷!?複数の心霊スポット

 ウィリアム王子とキャサリン妃は、ケンジントン宮殿の中で一番幽霊が出るとされている部分に住んでいるそうだ。夫妻が3人の子供と住んでいる所には、複数の心霊スポットがあるのだという。

 その中でも子供達が眠る子供部屋には、1725年にドイツの森で発見されジョージ1世の命令によりケンジントン宮殿に連れてこられた野生児ピーターの名で知られる少年のお化けが出るのだそうだ。

 ピーターは話すことができず、テーブルマナーを学ぶことも拒否し、寝る時もベッドではなく部屋の隅で丸くなって眠っていたという。

 宮殿内には今でもピーターの肖像画が飾ってあるが、そこからは顔面に異常があったことが見受けられ、現代の専門家達はピーターが、知的障害や発達の遅れ、呼吸器系の異常、てんかんといった症状が見られるピット-ホプキンス症候群という稀な症状を患っていたのではないかと憶測してる。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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