オジー・オズボーン、結婚生活が今最高 バイク事故の後遺症、パーキンソン病抱えるも…

 オジー・オズボーン(71)の結婚生活がいまだかつてないほど最高だという。1982年にシャロン・オズボーン(67)と結婚したオジーは最近は肺炎やパーキンソン病など様々な健康問題を抱えるものの、妻との関係に関しては幸せいっぱいだそうだ。

 「可哀想にお年を召したシャロンは今やママでパパ、全部こなしている。ひっきりなしに働いている」「だが、俺たちの関係はかつてないほどいい。あいつに俺は心底惚れているし、向こうも俺にだ。あいつは最高だ。見た目もかなりいい」

 昨年の転落事故で2003年の4輪バイク事故で負った首の怪我が悪化し、その痛みと闘っているオジーはザ・サン紙にこう明かしている。「(転落を)まるで昨日のことのように記憶している。俺はあそこに横たわって、何よりも澄んだ静寂な思考の中にいた。『おいオジー、お前やっちまったな』って思ったよ」「痛み止めを何錠も飲まなきゃならず、そこら中の鎮痛剤を全部使い尽くしたくなる」「看護師が俺の薬を管理しているから、奴らがくれたもの以外は使えない」「着替えにも風呂にも手助けが必要さ。無様この上ないだろ?」

 そして首の怪我による痛みとパーキンソン病を比較し、「パーキンソン病か、この首のどっちを取るかって言うなら俺はパーキンソン病だ。もう1年もこんな調子だ」「まず始めに手が感染して使えなくなって、ツアーができなくなった。次に肺炎だ。それから転落。で手術を受けて今日俺はここにいる。狂いそうにもなるさ」と続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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