超有名歌手、私生活話を切り売りする父に傷つく「本当につらい」

 ドレイクが、自身の曲に関する父親の発言に非常に傷ついているという。『ルック・ホワット・ユーヴ・ダン』などの曲で、不在だった父親デニス・グラハムについて言及してきたドレイクだが、最近デニスは真実は全く異なると明かしていた。そして今週ドレイクはインスタグラム・ストーリーにこう投稿している。

 「今日、目が覚めて本当につらい気分だ」「俺の父親は話を聞いてくれる連中に何だって話すだろう。家族がこんな風になるのは悲しいが、 縁を切れない人々とどうしろって言うんだ?」「俺が歌詞にしてきたことは全て真実。そして、真実を受け入れられない人もいる」

 問題のインタビューでデニスはこう答えていた。「私はいつだってドレイクと一緒にいた。話もしていた、毎日とはいかなくとも1日おきには。(私について書かれた詞について)2人で真面目に語り合ったんだ」「私は『ドレイク、お前は私についてなぜ事実と違うことを言うのか?それはクールじゃない』と。すると彼は『父さん、レコードを売るためさ』と答えていたよ」

 そんなドレイクは以前、フランス人の元ポルノ女優ソフィー・ブルッソーとの間に生まれた、2歳になる息子アドニス君について語るうえで「俺はわくわくしている。自分の父親を通して学んだ全てのこと、自分の母親を通して学んだ我慢強さと無条件の愛という素晴らしいこと、それらを見本に(父親として)やっていくんだ」と父のデニスについても言及していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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