クリスティン・カヴァラーリ、ソーシャルメディア管理者を解雇

 クリスティン・カヴァラーリ(32)は、インスタグラムに「無神経な」投稿をしたとして非難の的となったことから自身のソーシャルメディア管理者の1人を解雇したという。2001年にニューヨークを襲った同時多発テロ事件の記念日である9月11日に、黒のミニドレスを着て同市の街角に佇むクリスティンの写真を投稿したことがその理由だ。

 同投稿には「ニューヨークに24時間。素晴らしい時間だった。ずっと忘れない」とキャプションが付けられていた。しかしながら関係者によると、この写真はその前日に撮影され、同日夜に投稿される予定だったものの、管理者がその翌日に投稿したため、今回の不運なタイミングとなってしまったという。「そのスタッフは解雇されました」「クリスティンは、この状況に心を痛めています」と話す。「超無神経」「最悪なテイスト」などとフォロワーから非難を集めた同投稿のキャプションは現在シンプルに「ニューヨークに24時間」へと変更されている。

 一方で、ボディビルダーの夫ジェイ・カトラーとの間に、カムデン(7)、ジャクソン(5)、セイラー(3)と3人の子供がいるクリスティンは以前、解雇することはいつだって辛いとして「誰かを解雇するのは、楽とは言えないわね」「少し前に初めて人を解雇した。正直なところ吐きそうだったわ。とても嫌な経験だった。でも、そんなにしたことはないのよ。はっきりさせておくけど。2、3回かな。最悪だったわ。すごく難しいことだし、出来ることなら関わりたくないわね」と話してもいた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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