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セリーヌ・ディオン、R.ケリーのセクハラ疑惑を受けコラボ曲を削除

 セリーヌ・ディオンがR.ケリーとのコラボ曲「アイム・ユア・エンジェル」をストリーミングサービスから削除したという。現在巷をにぎわせているR.ケリーのセクハラ疑惑への措置とされている。

1998年発表のR.ケリー作曲による同曲はセリーヌのクリスマスアルバム「スペシャル・タイムス」にも収録されていたが、先日放送されたライフタイム・ドキュメンタリーシリーズ「サヴァイヴィング・R.ケリー」の中で女性たちがR.ケリーによるセクハラ行為を非難したことを受けてセリーヌは同曲削除に踏み切ったそうだ。グラミー賞にもノミネートされ、150万枚以上の売り上げを記録した同曲は現在セリーヌのチームによって削除作業が進行中とされている。

 R.ケリー関連の曲を抹消したミュージシャンはセリーヌだけでなく、先日にはレディー・ガガが2013年発表のコラボ曲「ドゥ・ホワット・ユー・ウォント」をストリーミングサービスから削除し、こうメッセージを残していた。

 「1000%彼女たちを支持し、信じ、彼女たちの苦しみ、痛みに共感する。そしてその声が届き真に受け止められることを強く願う」「R.ケリーへの訴えを聞いたけど、本当にぞっとしたし弁護の余地がないわ。セクハラ被害の犠牲者として、とても落ちていた時期に私はあの曲とビデオを作った。当時の私の意図は何かとてつもなく大胆で挑発的なものを作ることだった。なぜなら私は怒りに満ち自分の人生に起きたそのトラウマをまだ消化できないでいたから」

 「その曲『ドゥ・ホワット・ユー・ウォント』を聴けば、当時いかに私の思いがあからさまにねじれていたかがわかるわ」

 「今時を超えて、過去の私と話すことができるなら、自分にセラピーに行きなさいと伝える。それによってあの混乱したトラウマ的状態を把握することができるし、もし自分と似た状況でセラピーを見つけられず助けを探している人がいるなら、とにかく他人に打ち明けること、自分の状態をできるだけ正直に話すこと」

 「過去に戻ることはできないけど、前に進み、セクハラ被害を受けた女性、男性、あらゆる性アイデンティティ、全ての人種の人々をサポートし続けることはできる。この問題、そしてキャリアを通してたくさんの問題について私は自分のスタンスを示してきた。言い訳をするためじゃなく、説明するために私はこれを書いている。当事者になるまで、この気持ちはわからないでしょう。でも私にはわかる。この曲をiTunes他ストリーミングサービスから削除するつもり。そして彼とは二度と仕事をしないわ」

 「若かった頃の自分の浅はかな判断と、迅速に声を上げなかったことを謝るわ」

(BANG Media International)

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