パリス・ヒルトン、ディズニー風ハッピーエンドを思い描いていた

 パリス・ヒルトン(37)はクリス・ジルカとの結婚でディズニー風ハッピーエンドが迎えられると思っていたそうだ。「LEFTOVERS/残された世界」で知られるクリスと最近婚約解消したパリスだが、現在は自分の時間を楽しんでいるところだという。

 「ザ・トーク」出演時にパリスはこう語る。「私は元気よ。ただ自分の時間を取っているところ。私の恋愛って、すごく早く恋に落ちて没頭しちゃうの。(クリスとの恋愛は)まさに激情のロマンスといった感じだったし、私はずっとディズニーの話やラブストーリーが大好きだったから、これこそ私のハッピーエンドなんだって思っていたの。でもそれが正しい決断ではないと気づいただけ」

しかし結婚や子供を持つことはあきらめたわけではないとして、「でもいつか結婚して子供を持ちたいわ。ただ今は自分と仕事に集中していたいの」と続けた。

 一方で関係者は、パリスとクリスの結婚は実現するように見えなかったと明かしていた。「結婚式が行われるとは思えませんでした。婚約パーティーを開いたわけでもありませんし、クリスの両親はパリスの両親に会ったこともありませんからね」「予定していた11月11日の式も、新しい日程を決めることなく延期していました。ですから破局に誰も驚いてはいません。パリスは結婚式をしたいという気持ちに駆られていただけで、結婚生活については考えていなかったんです。クリスとは絶対に上手くいきませんでしたよ」

 数週間前に破局した2人は、恋愛が急速に発展しすぎたことが理由となっていたと言われている。関係者の1人はこう話していた。「数週間前に婚約破棄することになりました。急速に交際が発展していたので、パリス自身、自分のためにはならないと気づいたようです。彼女はスキンケアや香水などの仕事で世界中を飛び回っていますからね。クリスの幸せを願うと同時に、今後も友人でいたいと望んでいるようです」(BANG Media International)

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