ジョナサン・リース=マイヤーズ、妻が第2子を流産

 ジョナサン・リース=マイヤーズ(40)の妻が第2子を流産していたことが分かった。先日、ダブリン空港にて泥酔しすぎているとしてカナダのバンクーバー行きのフライトへの搭乗を警備員によって止められたジョナサンだが、妻マーラ・レーンはその不安定な態度が最近の流産によるストレスだと明かした。

 2人の共同インスタグラムのアカウントに座り込んだ女性がライオンをなでている姿を投稿し、マーラはこう綴っている。「2017年9月7日、悲しいながらも妊娠中であった第2子を失ったことを打ち明けます。子供を熱望していましたので(今だと特にジョナサンが。そのため今回のニュースに苦しんでいます)、人生においてこういう変化球が投げられた時、なんとか乗り越える能力に取り組んでいるところです」

 過去にアルコール中毒を患い、今回の空港での一件により禁酒を破ったことが発覚したジョナサンだが、マーラはジョナサンが強い人間だと称賛し、寄せられたお見舞いや応援のメッセージへの感謝を綴った。「飲酒同様うつ病も、過去の依存から彼が生まれながらに持った深刻な問題の1つです。彼は人生において全ての醜さと傷を芸術というかたちに変えてきましたし、彼は私が知る中で最も強い人間と言えます。彼がこれまでに経験してきたことと同じことを経験し、同様の成功を収めた人を私は他に知りません。でも、いつも私たちがかなり進歩したと思うと、2歩進んで1歩下がっているような状態になるのです」「良いエネルギー、お見舞いや応援の言葉を送って下さった家族と友人、全ての美しく親切な人々に感謝します」「一部の人には、私の夫がアルコール中毒とうつ病を患い、このニュースからの悲しみを乗り越えようと仕事の間にお酒に走る酔っ払いのアイルランド人と映るかもしれません。私は一般の人なら心配した義理の母との関係で味わうような、世間と折り合いをつけていく生活をいまだに学び慣れようとしているところです。夫の今回の写真を撮った人は少し間違っていると感じますし、間違った理由で心配していると感じますが…それでも良しとします。養わなければならない/ならなかった家族がいる/いたのかもしれませんしね。分かりませんが、許します」

 そしてマーラは現在ジョナサンが自宅近くで療養しており、心配はないとその投稿を締めくくった。(BANG Media International)

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