ジェシカ・ビール、夫ジャスティン・ティンバーレイクと曲作りに興味?
ジェシカ・ビールは夫のジャスティン・ティンバーレイクと一緒に曲作りをしてみたいようだ。2012年に挙式した2人は、ジェシカ主演の新作音楽ドラマ映画「ザ・ブック・オブ・ラブ」にジャスティンが曲を提供することで一緒に仕事をしており、それが良い経験であったため、また一緒に曲を作る可能性があるようだ。
ジェシカはインスタイル誌のインタビューで「特に(一緒に仕事をする)予定がもうあるわけじゃないけど、一緒にすることをお互いにすごく楽しんだし、あの作品では私たちがそれぞれの分野で競争をしていたようなものだったから、その距離感も良かったと思うの」「私たちは上手く一緒に仕事出来ると思うのよね。すごく楽しい経験だったわ」「ただ家でくつろいだり何かしているだけでなく、違うかたちで自分のパートナーとたくさんの時を過ごせるのってすごく良いことだわ。一緒に仕事をしたことは良い刺激になったの」と話した。
そしてジャスティンとの曲作りという話も、ボーカルのトレーニングを受けたことのあるジェシカにとっては全く的外れな話というわけでもなさそうだ。「私はミュージカルとかのステージシンガーとしてのトレーニングはちょっと受けたことがあるの」と言うジェシカは、どれだけ実現の可能性があるかは分からないとしながらも「彼はもちろん作曲するし、私の意見では最高峰の音楽を作っていると思うわ。だから彼が私のために曲を書いてくれたって言ったら、間違った方向にはいかないはずよね」と夫の作曲能力を称賛した。
(BANG Media International)
