リアーナ（２９）は９日、ある子供の誕生日パーティーで元恋人のドレイクと鉢合わせになったようだ。

　ドレイクが歌手のジェニファー・ロペスとの一時期のロマンスを終わらせて以来初めて２人は顔をあわせたようで、そのパーティーでドレイクは昨年１０月に破局したリアーナのことを極力避けていたという。そのかわり、ドレイクは友人の子供たちに注意を向けていたとザ・サン紙は報じている。

　そんな元恋人同士の２人だが、２０１６年のMTVビデオ・ミュージック・アワード授賞式でリアーナがマイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード賞を受賞する際、ドレイクがプレゼンターを務め、リアーナへの愛を公言していたことがあった。「リアーナは２２歳のときから俺がずっと愛している人であり、世界中の親友の中の１人です。大人になってから、彼女は俺より若いけど、彼女のことを尊敬しているし、彼女はこの業界の生きる伝説であり、２０１６年マイケル・ジャクソン・ヴァンガード賞の受賞者です」

　さらに、破局後もドレイクはリアーナに対したくさんの「愛」と「尊敬」を持っているとしており、偶然にも２月のリアーナの２９歳の誕生日と重なったアイルランドのダブリンでのライブの際には、ステージ上で「今日は誰かの誕生日なんだ。僕がたくさんの愛と尊敬を抱いている人なんだ」と話していた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）