スーザン、マリファナが成功に役立った

 スーザン・サランドンはマリファナを吸うことがキャリアの成功に役立ったと考えているそうだ。ハイな状態で仕事をしたことはないとするスーザンだが、マリファナの影響化で脚本を読むことでその作品に対する見方が変わったのだと語っている。

 「ハイになって働いたことはないし、ハイな時に撮影に臨んだこともないわ。でもハイになって脚本を読んで、違った見方が得られたの」

 元交際相手のフランコ・アムリと長年のパートナーであったティム・ロビンスとの間に計3人の子供をもうけているスーザンは、マリファナを吸うことが現代社会をより快適にしてくれており、十分にくつろげるようにしてくれているという考えを「ハイ・タイムズ」誌に語っている。

 「そこがマリファナの良いところなのよ。すごく多忙な生活を送っていると、週末を本当に有意義に過ごしたくなるわ。マリファナを吸うと週末が3倍楽しめるような気になるの。ハイになる時間が限られていると、くつろげて本当にリラックスできるものよ」

 「それってすごく重要なことなの。テクノロジーのおかげで誰もが一度に多くのことをこなせるようになったでしょ。だから色々気が散るしクレイジーになるわ。だからマリファナをすることで快適で意識的に動けるようになるの」

 その一方でスーザンは頻繁にハイになることについては反論を唱えており「私が子供たちに言っているように、マリファナはすごく多忙な生活から休む手助けになるものよ。でも若くから常にハイになっていたら、ちゃんとした人生なんて送れないの」と語っている。

 スーザンはマリファナに多くの効能があると考えていることから、全ての場所で法的に認められていないのは「馬鹿げている」とさえ発言している。

 「多くの州で合法化されていないのは馬鹿げているわ。重要な収入源にもなるのにね…それに医療マリファナによって発作が抑えられた子供たちの報告だって目にするでしょ。その効能を目にしているのに。それに社交的にも役立つことだし、人と一緒にいて、それに自分らしくなったり、ストレス解消にだってね」(BANG Media International)

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