ケイティ・ホームズがリアリティー番組への出演の交渉中のようだ。ケイティは、グウィネス・パルトローに続いてアメリカの次期カリスマ主婦としてイメージチェンジを図るべく、自身の生活を映し出すリアリティー番組を企画しているようだ。

　ある関係者はグラツィア誌に「ケイティはグウィネスが料理家としてのキャリアを切り開いたことに感心しています。ケイティは自分もその方向で新たなキャリアを作れるのではないかと思っているんです。ケイティが手の込んだ料理に挑戦したり、子供達に料理を作るのに奮闘する様子を撮影する予定のこの企画には、すでにアメリカのいくつかの大手のケーブル放送局が興味を示しています」と語った。

　今回の報道の前には、ケイティがデザイナーの友人ザック・ポーゼンと共にニューヨークのマリオ・バタリの料理教室で生パスタの作り方を習っている様子の写真をインターネットに投稿していた。ケイティは料理の経験が２年しかないことから、有名シェフのマリオからリアリティー番組に向けたアドバイスを受けていたとみられている。

　そんなケイティは最近になって、自身が手掛けるアパレルブランド、ホームズ＆ヤンに終止符を打っており、今が新しい企画を始める良いタイミングのようだ。

　（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）