リンジー・ローハンが音楽活動を再開させたようだ。女優として活躍しているリンジーだが、２００４年の「スピーク」、２００５年の「ア・リトル・モア・パーソナル（ロウ）」とこれまでにアルバム２枚をリリースし歌手としても活動していて、「ルーモアズ」「ドーター・トゥ・ファーザー」といったシングルも中堅ヒットとなっている。

　今回リンジーは、レコーディングスタジオで撮影した自身の写真に「スタジオ・タイム」「ワークハード」とハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿し、音楽活動を再開したことを明かしている。

　麻薬やアルコール中毒のリハビリ施設を出てからというもの、リンジーはＴＶ映画「リズ＆ディック／Ｌｉｚ　＆　Ｄｉｃｋ」「ザ・キャニオンズ」「イーストバウンド・アンド・ダウン」などに出演し、順調に仕事復帰している。さらには、オプラ・ウィンフニーが経営するテレビ局ＯＷＮ製作のドキュメンタリー・シリーズにも取り掛かっている上、自伝執筆の噂も流れている。

　（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）