岡田准一 作曲家・中村八大さんを演じた主演作でピアノ猛特訓 東京国際映画祭オープニング作品

舞台あいさつで役作りを語った岡田准一 © 2026 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
舞台あいさつに登壇した(左から)瀬々敬久監督、松坂桃李、岡田准一、清野菜名 © 2026 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
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 俳優の岡田准一(45)が26日、都内で、主演映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」(12月25日公開)の舞台あいさつを行った。同日に開幕した「第39回東京国際映画祭」のオープニング作品に選出され、日本での最速上映に先駆けてイベントが実施された。

 共演の松坂桃李(38)と清野菜名(32)、瀬々敬久監督とレッドカーペットを練り歩き、今作がオープニング作品に選ばれて「光栄に思います」と感激を口に。日本初上映を迎え、「音楽を体験する良さが詰まった作品に仕上がったと思っています」とアピールした。

 岡田は作曲家の中村八大さん役で出演。遺族が撮影現場に見学に訪問したとして、「遺族の方とお墓参りに伺わせていただいた時に『中村八大をお渡しします』と言っていただいて覚悟が決まった。モノマネにならないようにしたいと改めて思った」と振り返った。

 ピアノを弾く役どころだけに「僕は撮影するときに画の制限をつけたくないので、ひたすら練習をしました」と役作りを明かし、「仲野太賀君が生で歌っているので、ピアノも生な方がいい。AIには出せない雑味みたいなものを出したくて、呼吸を閉じ込めたいと思って大事にしていました」と語っていた。

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