史上最年少の最優秀俳優賞・姫野花春が凱旋「すごくしびれてます」 沖田修一監督からのお祝いは「大量の生のサツマイモ」
俳優の姫野花春(かしゅん=16)が17日、都内で、有村架純、石田ひかりとともにタイトルロールを演じた映画「さとこはいつも」のティーチイン付き舞台あいさつを沖田修一監督と行った。
初めての恋を持てあまし、妄想が暴走する鼻炎持ちの中3生を演じた姫野は、2日前の15日に史上最年少で第31回釜山国際映画祭の最優秀俳優賞を受賞し、前日16日に帰国したばかり。
凱旋した姫野は「今日沖田さんに会えたのがとにかくうれしくて、目の前に見てくださった方がいて、これ以上うれしい空間はないなって感じです」と笑みが途切れず。「今日はすごい、どの言葉もちょっと当てはまらなくて。公開されて1カ月たって、こうやって笑顔でお話を聞いてくださる方がいて、監督ともお話しできて、すごくしびれてます」と喜んだ。
映画祭の雰囲気を「オープニングセレモニーからホントにみんな温かく迎えてくださって。クロージングでは全然雰囲気が違って、映画を見てくださっていたので『さとこ!さとこ!』って『さとこコール』が起きまして。映画をすごい真剣に、でもすごい素直に見てくださってるというか、素直な反応がそのまま出る空間だったので、隣の人も前の人も後ろの人も独り言みたいな感じで『アイゴー!』とか、ツッコミを入れてたりする。すごい楽しんでくださっていました」などと、事細かにリポート。
「韓国ドラマのパートで出演してくださった方がいろいろ案内してくれて、1日目は有村さんと石田さんとプルコギを食べたり、ケジャンを食べたり。個人的にすごい好きな韓国の女優さんをちょっと見られました。映画祭のグッズを買いに行ったらちょうどタイミング良くいまして、国内だとできない奇跡だったなとうれしかった。すごい人だかりで、私はピョンピョンはねながら」とビビッドに語ると、日本からのリモート会見のみの参加だった沖田監督は「耳をふさごうかなと」と苦笑いだ。
姫野は「サツマイモが大好きなんですけど、さっきも監督から大量の生のサツマイモをいただいて、祝杯、優勝おめでとう、カムサムニダ(ありがとう)と書いてあって」と、沖田監督からお祝いが贈られたことを明かし、沖田監督は「スーパーで一個ずつ買って。品種に厳しいって聞いたので」と説明していた。
