今井翼の新曲で恩師の映画監督・山田洋次が作詞を担当「僕にとって宝物になる。一生歌い続ける楽曲にしたい」
歌手で俳優の今井翼(44)が16日、神奈川・KT Zepp Yokohamaで事務所独立後初となるライブ「Treasure」を開催した。44歳最後の日に、初ライブを行った地元・横浜でファンへ覚悟と決意を示したステージ。ライブでは来年に映画監督・山田洋次(95)が作詞を務める新曲をリリースすることも発表した。
10月1日に事務所を独立し、新たなスタートを切った今井。開演前に取材に応じ「今月から独立していろんなことをやらせていただいているが、ライブは僕の原点」と熱く意気込みを語った。
“原点回帰”の思いの通り、ライブでは1曲目「queen of R」から「Venus」「仮面」など、滝沢秀明(44)と組んでいたユニット・タッキー&翼時代の曲を立て続けに披露だ。
この日、新橋演舞場では盟友・滝沢が構成、演出の舞台が上演中とあって「この空気感を演舞場に、滝沢に届けようぜ」と呼びかけ、大きな歓声がわき起こった。
また、ファンの前で「来年、新曲を出します」と宣言。さらに「作詞を山田洋次監督にお願いさせていただきました」と、映画監督・山田洋次に作詞を依頼したことを明かし、場内からは驚きと祝福の歓声が起きた。
今井が「いろんな部分で教えをくださった方」と師と仰ぐ存在。今井の願いに山田監督も「今井くんのためなら僕は書くよ」と快諾したという。「ボクにとって宝物になる。一生、歌い続けていける楽曲にしたい」と思いを語った。
ライブ終盤では「僕自身が憧れる先輩」と話す近藤真彦(62)の「ミッドナイト・シャッフル」もカバー。自身のソロ曲も交えた練りに練ったセットリストで、最後までファンを熱狂させた。
