熊本地震で被災のスザンヌ 経営の旅館無料開放で「逆に明るさとか元気をもらってる」40代の抱負は「フラダンスを極める」
タレントのスザンヌ(39)が25日、都内で行われた、通販起業・QVCジャパン主催のスペシャルトークショーに、マーケティング評論家の牛窪恵氏(58)と出席した。
現在は出身地の熊本を拠点に活動しているスザンヌは、7月28日に発生した熊本地震で被災。その中で、昨年2月にオープンさせた同市内の旅館「KAWACHI BASE-龍栄荘-」で家族風呂や大広間を被災者へ無料開放するなど、地域貢献も行っている。
スザンヌは冒頭で「熊本に心を寄せてもらってありがとうございます」と感謝を述べ、「まだまだ大変な地域がたくさんあって、県内でも日常に戻れていない人もたくさんいる」と現状を説明。
16年4月の熊本地震も「ちょうど2、3カ月前に(東京から)帰って、すぐに経験した」という。そこから10年後に再び起こった大地震に「正直、また熊本で?なんで?っていう気持ちが一番大きかった」としつつ、「起きたからには私も意味のある活動をしたいなと思って、せっかく旅館を始めたばかりだったので」と、無料開放の理由を語った。
「『熊本県出身のスザンヌです!』ってデビューさせてもらったので、地元に恩返ししたいいう気持ちはずっと持っていた」というスザンヌ。「大変な思いされた方が(旅館に)たくさん来てくださって、私たちがやったことなんだけど、逆に明るさとか元気をもらっています。何かかできることがないかと思って、10年前はできなかった。できることがあるのは幸せなことだと思います」と笑顔で話した。
10月28日には40歳の誕生日を迎える。40代の抱負を問われると「最近フラダンスを習い始めまして。フラダンスを極めて、40代は発表会に出るのが目標です」と目を輝かせた。
