WEST.9月末で解散 藤井&小瀧脱退発表から1カ月 継続模索も…今後は7人全員が事務所残留で個人活動
7人組アイドルグループ・WEST.が、9月30日をもって活動を終了し、解散することが24日、分かった。所属事務所・STARTO ENTERTAINMENT社は公式サイトで解散を発表。メンバー全員が同事務所に残留して芸能活動を続けることなどを明かした。7人はファンクラブサイトで公開された動画で、ファンに対して肉声で解散を報告し謝罪。会員制公式ブログでも思いをつづった。
歌に演技にお笑いに-とマルチな活躍を続けていた関西の芸達者アイドルが、12年の歴史に幕を下ろす決断をした。
STARTO社の公式サイトでこの日、WEST.の活動終了が発表された。8月30日に藤井流星(33)と小瀧望(30)がグループからの脱退を電撃発表。残る5人でのWEST.としての活動継続は未定だったが、約1カ月協議を重ねた結果、導き出されたのは「解散」という結論だった。
ファンクラブサイトでの動画では、7人がそろって登場すると、重岡大毅(34)が「僕たちWEST.は2026年9月30日をもってグループをたたむことにしました」と報告。「本当に心よりお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と全員で頭を下げて謝罪した。
桐山照史(37)は「限られた時間で何度も話し合いをしました。たくさんの可能性について議論してきました」と、グループ活動継続も含めたあらゆる可能性を模索したことを告白。中間淳太(38)は「WEST.を守ってほしい、続けてほしいという皆さまの全ての意見を受け止めました。受け止めた上で真剣にWEST.と向き合いました」と話し、「ともに歩んでくれたことを心より感謝します」と声を震わせ、濵田崇裕(37)は「たくさん、たくさん話し合って総合的に考えた結果」と強調し、小瀧は「進む道はそれぞれになりますけど、互いを思う気持ちは変わりません」と沈痛な表情で語った。
7人は2014年4月にCDデビュー。23年に「WEST.」へ改名し、今年デビュー13年目に突入していた。一方で私生活では昨年、桐山と神山智洋(33)が、今年8月には重岡と濵田が結婚を発表。7人中4人と過半数が既婚者となっており、アイドルグループとして大きな変化の時を迎えていた。
活動を終了した後も7人ともにSTARTO社との契約は変わらず、それぞれで個人での活動を継続する。だがグループとしてのラストライブなどは予定されておらず、静かに姿を消す形での活動終了となってしまった。
