デビュー50周年の矢野顕子がNHK「tiny desk concerts」に出演 「ただ音楽がやりたいだけというのがよく分かる機会で楽しかった」
シンガー・ソングライターの矢野顕子(71)がこのほど、出演するNHKワールドJAPANの音楽番組「tiny desk concerts JAPAN」(27日)の収録を東京・渋谷の同局内で行った。
アメリカ発の「tiny desk concerts」の日本版で、NHK局内のオフィスの一角で、文字通り“小さな机”を囲んで行われるライブ番組。矢野はグラミー賞受賞のベーシストであるウィル・リー、エリック・クラプトンらの作品に参加してきたドラマーのクリス・パーカーと「矢野顕子トリオ」として登場した。
ライブでは代表曲「ラーメン食べたい」や、7月22日にソロデビュー50周年記念でリリースした新アルバムから「YOU ARE SPECIAL TO ME」など全5曲を披露した。
オフィスで生声、生音にこだわった形式での異色のライブに矢野は「私たちはもう、ただ音楽がやりたいだけなんだなっていうのがよく分かる、演奏しさえしていれば楽しい3人だというのがよく分かる機会で楽しかった」と感想を語った。
その上で、デビュー50周年を迎えたことには「中身は実は変わってはいない。外側だけは衰えていくけど、中身が変わっていない限り、新たな音楽を作りたいという気持ちに変わりはない。その状況、その年齢に応じたものをこれからも作っていきたい」と話した。
