鹿賀丈史&市村正親が4年ぶり6度目の夫婦役 鹿賀「年を取った重み、存在の重み出せれば」
俳優の鹿賀丈史(75)と市村正親(77)が21日、都内で行われたW主演ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち」(12月9~29日、日生劇場)の製作発表に、共演の森公美子(67)らと出席した。
ゲイクラブのオーナーと所属ダンサーの夫婦愛をハートフルに描いた傑作で、2人は2008年以降、「最強のコンビ」として夫婦役を演じてきたが、今作では新たに石丸幹二(61)&佐藤隆紀(40)の新カップルがWキャストに加わった。
6度目の夫婦役に、鹿賀は「年を取った重み、存在の重みを今回は出せればいいなと。しかしなかなか中身が成長しないので、頭を白くしてやってみようと」とユーモラスに意気込んだ。一方の市村は「まだシングルでいけるって言ったんですけど、諸事情があるのでしょう。Wキャストでやることになりました」と会場を笑いに包み「普段は丈史にわがままを言えないので、舞台上でいっぱいわがままを言って困らせようと思います」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。
また、1985年の日本版初演から唯一出演し続けている森は「会場を走ったりできるのかなとか不安もあるが、生き残りと言われている『老害』にならないように、静かに演出や指示を守っていこうと思ってます」と笑いを誘った。
大阪公演は2027年1月19日~24日、梅田芸術劇場メインホールで。
