演出担当の尾上松也も期待「希望の星になってほしい」SHOW-WA、MATSURIにエール

 秋元康氏プロデュースの昭和歌謡&ポップスグループ・SHOW-WAとMATSURIが、舞台「デカ×ホシ」(東京・I’M A SHOW)を18日まで上演する。歌舞伎俳優の尾上松也(41)が歌舞伎以外での舞台で初めて演出を担当している。

 松也にとっては歌舞伎以外での舞台で初めて演出を務める。「演出という分野にはここ数年で興味が高まっていました。自分が出ないで演出だけをする、なおかつ歌舞伎という現場ではない分野を経験できたらうれしいと思っていたときに今回のお話をいただき、挑戦してみたいと思いました」と自身の思いとタイミングが重なった。

 今回は単独での演出が実現し「全てが学びでした」と振り返った。同作は同時刻の異なる場所を舞台に描き出すシンクロ・デュアル・ステージに挑む。SHOW-WAがサスペンスを、もう一方、MATSURIがコメディーをそれぞれ上演。18日の最終公演では2グループの12人がそろって共演し、それぞれの公演でシンクロしていた謎が解き明かされる。

 メンバーは芝居経験が浅く、松也は「最初は絶望した」というほどの初歩からのスタートだった。それでも「メンバーは本当に一生懸命取り組んでくださいました。日を追うごとに全員が少しずつ成長していく姿にとても感動しました」とたたえ、「限界を超えてほしい」と助言した。

 その上で「日本を代表するエンターテイナーになってほしい。年齢がある程度高いところも、これから夢を追う人にとって力強い後押しになる。希望の星、シンボルのようなスターになってほしい」とエールを送った。

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