そういうことか! VIVANT 野崎が突然ドラムに読唇で唯一確認した事実に、ああっ! 電光掲示板の自作自演が決定的→乃木の読み筋と一致 「毛じいさん」は罠だろw
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」第17話(第2シーズン・第7話)が6日に放送された。
中国裏組織シンシーに潜入捜査している公安刑事野崎守(阿部寛)は、どこまで計算済みなのか、劉銘軒(リュウ・ミンシュエン、堺雅人2役)の追及を受けても不敵な表情を浮かべていたが…。
潜入を認めて、拘束されたドラム(富栄ドラム)とともに投獄された直後。突然監視カメラを確認して読唇で「乃木にゴルバドの事を聞いたのか?」と聞いた。「あいつ(乃木)はチンギスに会いに行ったか?」とだけ確認した。野崎にとって今回作戦で、乃木が現在どこまでを把握しているかが、最も重要だったようだ。
特に野崎がノゴーン・ベキ(=乃木卓、役所広司)らを日本に護送する前夜、チンギスに対して、先々に訪ねてくるであろう乃木への伝言として託していた「パイ(π)の世界」の言葉。この時点から、今回の潜入作戦および乃木に対して「パイ」を使った暗号を送ることを計画していたことになる。
野崎がゴルバドのレストラントイレから電光掲示板に「Shaki Castle」の文字が流れるのを確認したのが、劉が野崎に示した証拠映像から5月24日午後7時。
シンシー側はこの電光掲示板で何者かが野崎に、別班5人が拘束されているのはシャキ城だと伝えたと思い込んでおり、野崎は劉に協力者を聞かれ「毛じいさん」と北京時代の協力者の名前を挙げた。
しかし野崎が、シャキ城の座標のうち、最初に「北緯」を示す暗号として、東条翔太(濱田岳)に「1億2600万円」を入金してきたのは5月23日早朝(乃木の話から振込申請は5月22日午後10時)。
野崎が電光掲示板よりも2日前の段階で、先にシャキ城を知っていたのは決定的。電光掲示板で流し、レストラントイレでわざとらしくメモをとったのは自作自演で、「毛じいさん」は罠と目される。
目的は、17話の終盤に乃木が読み筋として別班会議で語ったように、「野崎さんが我々の奪還作戦の成功率を高めるために、何らかの手段を講じてくれた」につながる。
野崎が電光掲示板を見ていたことで、シンシー側は別班に罠をしかけることを発案し、200人超の堅固なシャキ城の戦力を分散し、別班5人の監視は30人に激減している。
野崎の「チンギス=パイ」の読唇確認は、自身の作戦が乃木に伝わっているかの最重要の確認だったとの見方が浮上している。
【DsDrama】
