石井ふく子氏 満100歳を迎える「元気でおります」今後もドラマに意欲「心が美しく見えるドラマを作っていきたい」
演出家・プロデューサーの石井ふく子氏(100)が1日、都内で行われた同氏の「百寿を祝う会」に出席した。
「渡る世間は鬼ばかり」シリーズなど数々のヒット作を手がけた石井氏は、この日満100歳を迎えた心境を問われ、「自分で数えると100にならないんです。なんだかよくわかりません。私はそんなに年を取ったとは思ってないので、元気でおります」とあいさつ。自身が感じる実年齢は何歳かと聞かれると、「20引くわ」と話し笑わせた。
健康の秘けつは、「食事をきちんと食べて、食べ過ぎないように。朝はパンと何か、昼はそうめんと何か、夜はご飯を少しいただく。食べ過ぎないことが一番、健康の秘けつ」とはっきりとした口調で語った。
今後の目標については、「家族は大事なんだっていうことをもう一回テレビの上で私はやってみたいと思います」とし、「お互いの心と心を通い合わせるのがテレビだと思っております。心が美しく見えるドラマを作っていきたい」と意気込んでいた。
石井氏は、「テレビ番組最多プロデュース」や「世界最高齢の現役テレビプロデューサー」などのギネス世界記録も保持している。
