自主映画 「レンタル家族」大ヒット 単館公開から全国53館に拡大 まるで 「カメ止め」現象 上坂監督「とんでもないことに」
上坂龍之介監督(31)の自主映画「レンタル家族」が単館公開から全国53館に拡大される異例のヒットとなり、21日、都内で上坂監督と主演の荻野友里(43)ら出演者12人が拡大公開記念舞台あいさつを行った。
昨年12月、新宿K’s cinemaの1週間限定上映が全日満員御礼となり、先月31日に同館で本公開されるとオンラインチケットが22日間連続完売。上映館が拡大され、「カメラを止めるな!」や「侍タイムスリッパー」をほうふつとさせる社会現象的な広がりを見せている。
上坂監督は「本当にとんでもないことになってるなみたいな感じで。商業映画としてすごい見られるようになったのがすごく変な感じで、自主映画なんやけどなと思いながら」と当惑気味だ。
現在、母方の祖父の体調が「まずい状態」だといい「『レンタル家族』がスクリーンで見せてあげられるラストチャンスだった」と涙。拡大公開を「兵庫でもやってくださることになって良かった」と喜んでいた。
