北島三郎 “故郷への恩返し”知内町で節目の第40回サマーカーニバル「誇りに思えるいいところ」動画でメッセージ
歌手・北島三郎(89)が14日、故郷の北海道知内町で開催された「第40回サマーカーニバルin知内」に、動画でメッセージを寄せた。
知内町の最大のイベントであるこのお祭りに、以前北島は“故郷への恩返し”の気持ちで何度も出演。北島ファミリーをはじめ多くの歌手仲間と歌謡ショーを行い、盛り上げてきた。年齢を重ね体調面もあり出演は2016年が最後となったが、今年はこのお祭りが40回の節目を迎えたことを受け、お祝いの言葉を贈った。
自身の代表曲「まつり」のメロディーに乗せ、まず「サマーカーニバルの40回記念、心よりおめでとうございます。知内をこよなく愛する一人として、祝福します」とお祝いの言葉を述べた。そして「最初は野球の試合をやったり、運動会をやったり。そして今のサマーカーニバルに変わっていった。みなさんのおかげで、花火を見ながら歌った時もありました」とこれまでの出演を振り返り、「知内があって今日の北島三郎があります。心の中はいつでも知内の人です。知内は誇りに思えるいいところです」と故郷愛などを語った。
そして、この日行われた歌謡ショーには、北島のいとこで同じ知内町出身の松前ひろ子(76)、後輩の三山ひろし(45)、弟子の大江裕(36)、新人の平山花羽(27)が出演。それぞれの新曲に加え、オープニングで北島の代表曲「函館の女」、エンディングで「まつり」を4人そろって、北島の代表曲をソロで歌唱し盛り上げた。
北島ファミリーから唯一の出演となる大江は、ショーの前に会場に隣接する町の施設内にある「北島三郎ギャラリー」を見学。新たな気持ちが湧いたようで「北島先生から“サマーカーニバルを頼む!堂々と歌ってこい”と激励していただきました。師匠の故郷・知内は、自分にとっても第二の故郷。これからも師匠の背中を追い、少しでも近づけるように頑張っていきたい」と決意していた。
