怪談×AI 恐怖の実験番組に古坂大魔王ら出演
怪談とAIを融合させた異色の番組が誕生する。
29、30日と、CSテレ朝チャンネル1で2夜放送される「怪-K”AI”-」(後11・00)は、怪談師が話す物語のクライマックスを、動画生成AIで映像化する。視聴者は、序盤で語りによって恐怖に引き込まれながら、ラストでAIが生み出す奇異な世界に転成されるというわけだ。
怪談師として、ぁみ、響洋平、牛抱せん夏、田中俊行、大島てる、西浦和也、村上ロック、鹿目凛(ぺろりん先生)が登場。ストーリーテラーで古坂大魔王が出演する。
番組関係者は「怪談師が語った光景は、映像になることでさらに恐ろしくなるのか?視聴者が思い描いた場面と、AIが形にした場面には、どのような違いが生まれるのか?言葉で味わった恐怖を、今度はその目で確かめていく」と実験性を強調する。
「完成した映像だけではなく、生成の過程で現れた奇妙な別バージョンも公開する。人物の姿がおかしい。動きがどこか不自然。怪談とは別の方向へ、物語が勝手に転がっている。意図どおりにはいかなかったからこそ生まれた、AIならではの不可解な映像も、この番組ではひとつの見どころ」とも。完璧ではない現代のAIならではの不可思議さによる、恐怖の誘発を期待している。
