大手レーベル「murffin discs」設立20周年記念の映画製作 SUPER BEAVERが映画音楽を担当

 SUPER BEAVER、sumika、マカロニえんぴつら人気アーティストが所属するインディーズレーベル「murffin discs」が設立20周年を記念し、初の長編映画「はじまりのさよなら」(今秋公開)を製作したことが12日、分かった。

 2006年に渋谷で産声を上げた同レーベルの“成人祝い”。SUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太が初めて映画音楽を担当し、sumikaが主題歌を書き下ろすなど、レーベルを代表するアーティストが豪華競演を果たした。周年プロジェクトとして特設サイトを立ち上げ、10月に大型フェスも予定される中、新たなジャンルへの挑戦となる。

 物語はやはり「音楽」がテーマ。美しい歌声を持つ少年が、変声期を迎えたことで葛藤し、悩み、成長していく姿を描く。主演はEBiDAN NEXTの大倉琉人(るひと=16)。広島の尾道で撮影され、瀬戸内の美しい風景をバックに少年の移ろいゆく日々を映し出す青春映画となる。

 映画初主演の大倉は「驚きと喜びが強く、同時に、演じ切れるだろうか。という不安も大きくありました。でも、関わってくださる皆さんが持つ真剣な姿勢に刺激を受けて、うまく演じなきゃ。が、自分ができる最大限で向き合いたい。という意識に変わっていきました」と回想。

 国内外で多くの広告賞を受賞してきた映像ディレクターの隈本遼平氏が初めて映画監督を務めるなど、映画界に新風を吹き込む。

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