佐々木麟太郎、マーリンズから8巡目、全体235位で指名 契約金相場4000万円 昨秋NPBドラフトでソフトバンク1位交渉権 大学残留の選択肢も
「MLBドラフト」(12日、フィラデルフィア)
2日目が行われ、スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が8巡目、全体235位でマーリンズから指名された。
岩手県出身で花巻東高では140本塁打を記録するなど、超高校級として注目されていた佐々木は、スタンフォード大2年目の今季は54試合、打率・262、16本塁打、47打点をマーク。6月下旬にはアリゾナ州フェニックスで開催された、ドラフト候補生が集う「MLBドラフトコンバイン」に参加し、MLB各球団のスカウトらを前に持ち味の長打力を披露していた。
佐々木は昨年10月に行われたNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受け、背番号「1」を提示されるなど、している。MLBドラフトを前にした5日に岩手県花巻市内で行われたイベントで「楽しみだが、緊張や不安など複雑な思いもある。最終的には自分で責任を持ち判断を」とコメントしていた。
日米ドラフト指名選手の契約金は、NPBの1位指名選手の契約金は出来高を含め最大1億5000万円に対し、MLBは大学2年生の8巡目の相場は20万~25万ドル(約3200万~4000万円)とされている。NPB球団との交渉期限は今月31日までで、MLBの交渉期限は米東部時間の27日午後5時(日本時間28日午前6時)まで。この日の結果を受けて、大学に残る選択肢も含めて今後の進路を決めることになりそうだ。
